--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

プラナカン博物館。Peranakan Museum

2009年08月28日 00:15

少し前になりますが、旦那さんとプラナカン博物館に行ってきました。
場所はシンガポール経営大学(SMU)や国立博物館のほど近く。
ちょっと遠いけどMRTだとシティーホールが最寄駅です。

プラナカン(Peranakan)とは・・・

主に、15世紀後半~16世紀に南洋貿易でマレー半島にやってきて現地のマレー系女性と結婚した中国系移民の子孫とその文化のことを言うようです。この中国系プラナカンは、男性はババ(Baba)、女性はニョニャ(Nyonya)とも呼ばれます。
ラクサなどニョニャ料理というのは、プラナカンの女性達が作る料理のこと。
中国、マレーをはじめ、オランダ、イギリスなどの文化が融合した独特の文化が特長。

中国系プラナカン(Chinese Peranakan)以外に、プラナカンにはインド系ムスリム(Jawi Peranakan)やインド系(Chitty Meleka)などのコミュニティもありますが、この博物館では主に中国系プラナカンの文化について紹介しています。


IMG_1920.jpg

←博物館の建物。

学校として1912年に完成した建物を改修したもの。中に入ると明るい吹き抜けのロビーがあり、ヨーロッパ風です。

1~3階までテーマ別にたくさんの展示物があります。





入ってすぐのロビーには、美しいテーブルクロスが展示されています。

IMG_1916.jpg



華やかなデザインが素敵な事もさることながら・・・








IMG_1917.jpg
これ、全部ビーズです
その数100万個
(←写真をクリックすると少し大きな写真が見れます)

結婚式の会場で新郎新婦が初めて一緒に食事をするときにセットされたものだそうです。お祝い用とは言え、すごい…。



ニョニャ(プラナカン女性)は、ビーズ細工や刺繍など、小さいときから時間をかけて習得するそうです。2階にもたくさんの作品があります。
私は小さなビーズアクセサリー作りで音をあげたクチなので、そのビーズの数と緻密な細工に感嘆しました


1階はそのほか、”Origns”ギャラリーで、プラナカンとは?について説明されています。

2階は”Wedding”がテーマです。
婚礼家具や、婚礼衣装、両家で交換する祝い品など…があります。

CIMG2016.jpg
←婚礼ベッド&テーブルセット。

 他の婚礼家具なども含めて豪華です…プラナカンの裕福さをうかがい知ることができます。






↓婚礼家具のカップボード(左)と婚礼食器(右)
CIMG1992.jpgCIMG1987.jpg


3階は、プラナカンの宗教にまつわるものや食器などがありました。

CIMG2011.jpg

華やかでかわいいニョニャウェア(プラナカンが好んだカラフルな中国製磁器)。
銀食器の細やかな細工も素敵です。







CIMG2010_2_20090827235750.jpg

←カムチェン(Kamcheng)

ニョニャウェアの中で最も広く知られている蓋付きの壺。料理、デザートなどの保存容器として使ってたんだそう。






あと、これはどの階にあったか忘れたのですが、プラナカンのお家の玄関先に対で置かれていた像。魔除けの狛犬のようなものだと思うのですが、ひょうきんな表情に魔物もプッと笑ってしまいそうで、気に入ってしまいました。
右側の写真の狛犬(?)の足元には子どもが・・・守られてる??

IMG_1910.jpgIMG_1911.jpg


写真はほんの一部です。
最初、あまり期待せずに行ったのですが(失礼)、個人的には楽しくてあっという間に時間が過ぎてました。

今年の12月13日までのプラナカンジュエリーの展示も興味深いですよ。
(写真は禁止だったので、画像はないですが…)

日本語ガイドツアーもあるようなので、時間が合えば参加するといいかも。
私たちは自分たちだけで回りましたが、私は英語(&中国語)の説明文に早い段階で疲れてしまったので、機会があればガイドツアーに参加して理解を深めたいです。

(2009.7.28訪)

--------------------
Peranakan Museum
39 Armenian Street
Singapore 179941
TEL:6332-7591
月   13:00~19:00
火~日 9:30~19:00
(金曜は~21:00)

(入場料:大人S$6)
※日本語ガイドツアー:火・金10:30~
 12月中旬~1月中旬、祝日はなし。


より大きな地図で くいのシンガポール日記 を表示
スポンサーサイト


コメント

  1. okra | URL | -

    食べて遊んで、楽しそうで何よりですww

    狛犬(?)すごくかわいい(笑)
    どこを見ても素敵な造形ですなぁ~
    ぜひ実物を見たいもんです。。。

  2. くいはは | URL | -

    博物館は立派やなあ。綺麗やしなあ。どこか遠い貴族の豪邸のようです。シンガポールは やはり近代都市で 観光客が多いということも うなずけます。写真もいいけれど 本当に現地に行くことが一番なんでしようね。

  3. くい | URL | -

    Re:

    ★okraさんへ★

    楽しいよ~早く遊びにおいで~。
    okraさん、あの狛犬好きそうやわi-278
    他にも好きそうなものがいっぱいあったよ!


    ★くいははさん★

    おっ、そろそろ写真じゃ物足りなくなってきた??
    まずは、姫路のパスポートセンターへGoだ!! i-236

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック

【この記事のトラックバックURL】
http://kuibrosingapore.blog34.fc2.com/tb.php/88-d8a53812
【この記事へのトラックバック】



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。